まさか
2004年10月5日私はAクンが意図的にメールや電話を無視してるのかと思っていた。
それでも、もしかしたら彼の身に何か起きたんじゃないか?ってう思いは、やはりどこかにはあった。
そう考え出したら、そうも思えてきて、
「何かあったのかと心配してます。それとも話もしたくないほど嫌われちゃったのかな…。もしそうなら『元気だから』ってひと言だけメール下さい。そしたらそれで終りにするね。Aクンの身に何かあったんじゃないかって考えるの辛いから」
こんなメールを夕方してみた。
けどやっぱり彼の帰宅時間を過ぎても、まったく反応ナシ。
私はゾッとしてきた。
手が震える。
こんなに無視し続けるほど、冷徹な人じゃなかったはず…
夜の7時近くになり、私は迷った。
彼はお母さんと同居している。
仕事をしているが、もう帰ってるはず。
私の存在は薄々知ってると思う。
家に電話しようか、どうしようか・・・
30分間さんざん迷った挙句、電話してみることにした。
震える手で電話をかける。
(Aクン、いたら出てください)と祈りながら。
「プルルルルル・・・」
出ない。
誰も出ない。
お母さんはまだ帰ってないのかな。
それとも…それとも本当に何かあったの??
それでも、もしかしたら彼の身に何か起きたんじゃないか?ってう思いは、やはりどこかにはあった。
そう考え出したら、そうも思えてきて、
「何かあったのかと心配してます。それとも話もしたくないほど嫌われちゃったのかな…。もしそうなら『元気だから』ってひと言だけメール下さい。そしたらそれで終りにするね。Aクンの身に何かあったんじゃないかって考えるの辛いから」
こんなメールを夕方してみた。
けどやっぱり彼の帰宅時間を過ぎても、まったく反応ナシ。
私はゾッとしてきた。
手が震える。
こんなに無視し続けるほど、冷徹な人じゃなかったはず…
夜の7時近くになり、私は迷った。
彼はお母さんと同居している。
仕事をしているが、もう帰ってるはず。
私の存在は薄々知ってると思う。
家に電話しようか、どうしようか・・・
30分間さんざん迷った挙句、電話してみることにした。
震える手で電話をかける。
(Aクン、いたら出てください)と祈りながら。
「プルルルルル・・・」
出ない。
誰も出ない。
お母さんはまだ帰ってないのかな。
それとも…それとも本当に何かあったの??
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