婚活をしている独身の元彼。

2003年に知りあって

しばらく付き合っていたが

3年前に別れた。

別れの理由は

元彼が

「子供の生める人と結婚がしたい」

と言ったから。


それから元彼の婚活が始まったのだが

いまだに彼女もできない。


なのでたまに私と会ってるんだけど

私は元彼のこと

婚活やめて、いつか一緒になって欲しいと思うくらい好きである。

でも元彼はと言えば

私とのことは所詮、遊びでしかない。



私が

「彼女できたら寂しくなっちゃうな」

と言うと

「モテないし、そう簡単には出来ない」

と、元彼は言う。


つまり元彼にとって私は

彼女が出来るまでの、慰めみたいなものだ。

単なる「繋ぎ」でしかない。

もしモテていたら

きっと私みたいな

既婚で10歳も年上の女なんかと

最初から付き合うことなどしなかっただろう。



そうわかっていても

好きだから会ってしまう。。。


そんな関係が別れたあともダラダラと続いてたけど

最近になって

もうこの関係もやめようかと

思い始めてきている。



元彼になかなか彼女が出来なかったら

もしかしたらまた私とヨリを戻してくれるかも

という淡い期待を抱いて

この3年

付き合っていた時以上に尽くしたり

いろいろ気遣いもしてきたけど

でもこの先永遠に

元彼に彼女が出来なかったとしても

私とヨリを戻すことは、たぶん無い。


先日、いろいろ話をしていてわかった。


10歳も年上の年増の人妻なんかと付き合ってることが

元彼にとって恥なのだ。


そうわかった以上

もう元彼の相手をするのは屈辱だ。


離れよう。

少しずつ、私から。




仕事を始めてから
かなり忙しくなりました。

疲れてしまって何も出来ないこともあるし
家事が溜まる一方。

休みの日は
その溜まった家事をこなして終わります。

たまに連休が取れると
お出かけしたりしますが

最近は出かける相手も居ないし

たまに元彼と会うのが一番の楽しみになってます。

元彼はと言えば
婚活中であり

休みは自分の趣味の車関係の用事で多忙です。

お見合いデートもしてるかも知れません。

私よりプライベート充実してることは確かです。

あぁ
私もなんとかこの状況から脱しなければ。

元彼と出かけるのが一番の楽しみなんて
それは危険・・・

今だけ

2010年9月12日 恋愛

たまに会って

食事して

愛し合う

まるで恋人のようだけど

彼は

婚活中で

私はその対象外。


なぜなら私は既婚者だから。



何度も別れたり、戻ったりして

壊れた私たち。



今はお互い特定の恋人がいないから

会ったりしてるけど

彼に彼女が出来たら

もう本当におしまい。


覚悟は出来てるつもりだけど

たぶん

生きていたくないと思うほど

辛いに違いない。

富山

2010年8月22日 恋愛
富山
2010年8月15~16日

Aクンと富山へ一泊旅行してきました。

車で8時間もかかって

運転大変だったと思うけど

私のために、こんなに頑張ってくれたことが

すごく嬉しかった。


Aクンが彼氏だったら良いのに。。。



懐かしいな。。。

ここに登場してくるAクン。

いまだに続いてます。

と言っても

付き合ってるわけではないけど

たまに会ってます。

Aクンに

彼女が出来ないうちは

会っちゃうんだろうな。。。


もう

2003年6月からだから

丸7年過ぎました。




あ、私

2007年から

仕事始めました。



少しずつ

またここで書いていきます。



1年以上経ってる。。。

とても久々。

昔の日記、懐かしいな。





Aクンとは

今も続いている。



去年の10月

決定的な別れを迎えて

いよいよこれで最後と覚悟したけれど

今年の1月にAクンから やり直したいと言われ

今はまた仲良くしてる。


この時の別れは

本当にひどいものだった。


去年の9月。

Aクンは私を遠ざけ

他の女と付き合い始めてたんだ。


それを知らずに、Aクンに惨めにすがった私。

思い出すだけでも悔しい。


Aクンは周りの人に

私のこと、なかなか別れてくれないとか

別れたあとも、やっと別れてくれたとか

さんざんなことを言いふらしてた。


私は、女がいると知った時

すごく取り乱したけど

それを聞いて3日後には、すっぱり別れてやった。

なのにそんな風に言われて

私はAクンを心の底から憎く思った。



なのに。。。

なぜまたやり直してるか?

それは私がずっと望んでいたことを

彼が約束してくれたから。

 ずっと一緒にいる。

 ずっと、みんだけを愛する。

 今度こそ本当だから。


そう言われて、すぐに信じた訳ではない。

今まで見たことないようなAクンの熱心な説得の末

今またこうして一緒にいる。


彼の思うがままだけど。。。

悔しいけど。。。

惚れた弱みだな。

仕方ないや。。。
素っ気ないメールが続く。

しかもAクンは私が話した事、忘れてばっかり。

ちゃんと読んでくれてない。

私はちょっと腹が立ってきたけど

以前の私のように、すぐ文句言ったりはしない。

もう少し我慢しよう。

そのうちまた元通りになるかもしれない。

 
Aクンはお風呂に入る時

遅い時間だと、先に寝ててね って言ってくれる。

その日も遅い時間からお風呂に入った。

でも珍しく「待ってて」と言った。

待っててなんて、初めて言われたから

それはそれで嬉しくて

眠かったけどずっと待ってた。

 
30分、40分、50分、、、

1時間経ってもメール来ない。

更に10分、20分、、、

「Aクン、まだかな?寝ちゃいそうだよ…」

そうメールしても返事はナシ。


結局、、、寝ちゃってたんだって。

翌朝、ごめんね〜とケロッとしてる。

私は、待っててといわれて

ずっと待ってたんだよ。

お風呂で溺れ死んだか?なんて思ってしまうくらい

精神状態が不安定になってしまったんだよ。
 

 
本当は文句の一つでも言いたかったけど

自分の気持ちが鎮まるまで待って

そして、しばらくメールお休みしよう って提案した。

Aクンは、私が怒ったと思ったみたい。

 
怒ってないよ。

ただ少し不安なだけ。

メールで一喜一憂してしまう自分がイヤになっただけ。


でも。

きっと明日には笑ってメールするよ。

ケンカはイヤ。

いつも穏やかな関係でいたいの。
携帯メールでの会話は

お互い、気持ちが一緒の時は

すごく盛り上がって楽しい。

でも、いつもいつもメールしてると

ほんの少しの気持ちの揺らぎまでもが

本文の内容とは別に

文字の雰囲気から伝わってきてしまう。


それがとても私を淋しくさせてしまう時がある。

なかなか返事が来ない。

いつもはすぐ返ってくるのに。

「忙しい?」

「ううん、別に忙しくないよ」

「他に何かやってるの?」

「何もしてないけど」

そっか。。。

じゃあどうしてこんなにも素っ気無いメールなの?

昨日までの熱い言葉はどこへ行っちゃったの?

どうして返事にいつもの倍の時間がかかるの?

私の他に、誰かとメールしてたのかな。

メール面倒くさいのかな。。。



眠いとか、忙しいとか

理由があって素っ気無いほうが

いろいろ不安な連想しないで済むのにな。。。
怒ったら嫌いになる

ずっと好きでいる事は出来ない。

 
そんな条件。

 
私はとても腹立たしかったし、悔しかった。

好きだから別れたくない気持ちももちろんあったが

仕返ししたいと強く思ったから承諾したんだ。

 
仕返しとは

もっと良い女になって

ずっと側にいてくれ って彼に言わせること。

 
それから私はAクンが喜ぶであろうことをいろいろやった。

 
髪型や香水を彼好みに変えた。

デートの2回に1回は お弁当を作った。

パンを焼いてあげた。

小銭入れを作ってあげた。

Aクンの思いやりのない言葉にも絶対怒らなかった。

Aクンに主導権を握らせた。

いつも笑っていた。

 
私は自分の感情をを押し殺してでも、彼に尽くした。

 
そうしてるうち

Aクンは変わってきた。

 
 
私の顔色を伺うことがなくなった。

自信が出てきた。

自分の話をたくさんするようになった。

引っ張ってってくれるようになった。

可愛いって、いっぱい言ってくれるようになった。

私を抱く時も彼が主導権を握り

結果、彼とは素晴らしい相性だと気づかされた。

 
私はそんな彼をますます好きになっていった。

変わっていくAクンが、今まで以上に魅力的な男に見えてきた。

 
しかし。

彼の口からは、条件を取り消すような言葉は一向に出て来ない。

 
 
しばらくして、

私は急に悲しくなった。

こんなに尽くしても、我慢しても、愛しても、愛されていても、

Aクンは、私が怒った瞬間に私を嫌いになるだろう。

そして何の前ぶれもなく、私をポイッと捨てるだろう。

 
そう思ったら、苦しくて、もうやめたくなってしまった。

 
「好きだけど、私、人形じゃない」

 
Aクンにそう告げたのは、12月に入る頃。

 

それを聞いて彼はこう言った。

 
 「みんが我慢してるのは気づいていた。

  だから我慢の限界が来ちゃうか心配だった。

  でも昔のみんに戻って欲しくない」

気づいてくれてたんだ。。。

それに、よっぽど以前の私がイヤなんだね。

 
私は思い直した。

私を変えてくれたのは、Aクンだ。

我慢したり、無理したりしてるけど

好きなんだから頑張れるって思った。

好きな人に、ずっと好きでいてもらいたいから

これくらい頑張れるって思った。

最初は仕返しなどと意地になってたけど

今は心の底から彼に尽くしたいと思っていた。

 
そんな私の気持ちを話したら

Aクンは、

 俺もみんに我慢させることがないように努力する 

って、そう言ってくれたんだ。

 
そして、クリスマスの頃。

彼はついに私に言ってくれた。

 
 少しくらい怒っても、もう嫌いになったりしないよ。

 ずっと一緒にいたいって思うよ。

 

嬉しかった。

嬉しくて嬉しくて、いっぱい泣いた。


私は変わった。

Aクンも変わった。

彼が長所をたくさん持ってるんだって

改めて気づくことが出来た。

Aクンと私、意見が違っても

お互い認め合うことが出来るようになった。


今でもまだ少しケンカはあるけど

前よりも、ずっとずっと穏やかでいられる。

Aクンと付き合っていて

本当に良かったって思う。

 
 

彼が私につけた条件

2006年1月16日
Aクンと、またヨリが戻ってから半年経つ。

その間にもいろいろあった。

でもいろいろあった結果

今、良い付き合いが出来るようになったんだと思う。

私自身、考え方が大きく変わったし。。。

 
ヨリが戻ったのは去年の夏。

 
私は今まで通りAクンに好かれてるって自惚れていて

ワガママ放題だった。

Aクンは、そんな私を少しずつ嫌いになっていった。

 
 
9月。

些細なことでケンカになり

その末、Aクンから別れを切り出された。

今まで何度もケンカをしてきたが

別れを言われたのは初めてで

私はかなりショックだった。

 
理由は、もう私を好きって気持ちが無いから だった。

 
その話をしてる時

私はいっぱい泣いた。

 
最初は意地になって

今までAクンが私にひどい事しても

私は許して付き合ってきたのに、

ちょっと気持ちが冷めたからって

簡単に別れると言うなんてヒドイとか

かなり強くAクンを責めたけど、

次第にどれだけAクンを好きだったか

今でもどれだけ必要としてるかを

延々涙ながらに話したら

Aクンは少しずつ考え直してくれた。

 
またやり直そう。

 
そういってくれた。

けど、同時に言われた事がある。

 
【もし今後私が怒ったら、また嫌いになる】

【ずっと付き合う約束は出来ない】

 
という2つの事。

 
 
私は悔しかった。

好きだけど、こんな条件みたいのくっつけられて

それでも良ければ付き合う?って態度のAクンに

いつか仕返ししてやる!って思いが半分と

まだ別れたくないって思い半分で

「わかった。また仲良くしてね」

と答えた。

 
 
★続く★

 
 
初めて会ったのは 

2003年9月の とても暑い日でした。


Aクン。

私より10歳年下。

独身。

車が大好きな人。

気まぐれで

私がAクンを好きな気持ちより

微妙に温度低い人。

優しいけど、冷たくて

素直に見えるけど、計算してて

イジイジしてるのに、人見知りしなくて

単純な所と、複雑な所があって

いろいろアンバランスな人。


いっぱいケンカして

別れたり くっついたりを繰り返して

今やっとお互いを理解出来るようになってきた。

お互いの良い所を見て

お互いの気持ちになって考えれるようになった。



でも、Aクンは独身。

いつか私の元を離れて

誰かと結婚する日が来ると思う。

永遠の愛なんて、この世には存在しないんだもの。


でも今はまだ私の側にいて欲しい。

もう少し、このまま私だけを見ていて欲しい。


***************
とても久しぶりなので、

初めてここへ来て下さった方のために

自己紹介いたします☆彡

神奈川県に住み

18歳と12歳の息子と、夫の4人で暮らしています。

あとネコのメイ♀も♪

家庭ではとても平凡な主婦です。

しかし、家庭の中で私は母であり、妻であるけれど

「自分」という人格の居場所は無かったのです。



。。。私の好きなことやモノたち紹介。。。

 
 お買い物、ライブ、ドライブ、おしゃれ、おしゃべりすること。

 映画を観る、本を読む、絵を描く、お菓子やパンを作ること。

 
 夜景。ネコ。お昼寝。シルバーアクセサリー。
 
 花、紅茶、香水など、いい香りのモノ。

 奥田民生の音楽。レスポール。

 アイスクリーム、ケーキ、果物。
 
 東京タワー。化学プラント。日本庭園。鎌倉。首都高。

 愛する人と過ごす夜。



☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡
☆お久しぶりです☆
久々に来てみたら

いろんな機能が増えてる!

コメント出来るっていうのが良いね♪

また少しずつ書いていこうかな。



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ずっとこの日記に登場してきたAクン。

今また復活して

ずっと付き合ってるんだ。

2005年5月23日に

ネコをもらったのがキッカケ。

今年の6月で3年になる私たち。

いろんな事があって、

別れてた時期もあったけど

Aクンも私も、今はとても愛し合ってる。

お互い理解も深まったと思う。

時々ケンカもするけどね。


それにしても…

過去の日記を読んでると

懐かしい、本当に。

いろんな事があったなぁ。。。
秘密です。。。

久しぶり

2005年7月2日
久しぶり
超久々の更新。
最近、仔猫をもらってきて
そのお世話でけっこう忙しい日々でした。

仔猫をくれたのは
ノラ猫や捨て猫を保護してるボランティアの方。

で、その人を紹介してくれたのが
今年の初めに終わったはずのAクンだった。

ちょっと用事があって連絡したのは私。
その時、ネコ好きなAクンに
ネコ飼いたいんだよね〜って話したのがキッカケ。
Aクンちのネコも、その方絡みで飼ったらしい。

良かったら連絡とってみるけど?

そう言われて、お願いした。

今は、ネコ繋がりで話も盛り上がって
Aクンも仕事が変わっていて
なんだか今までより明るくて素直な感じに変わってる。

恋愛ではないけど
こうして友達として話すのは
また悪くないなって思う。



あぁ〜っ!画像がアップ出来るようになってる!!
うれしぃ〜(*^_^*)

秘密のみ

2005年6月10日
濁った月 さまへ。

大嘘つきな男

2005年6月7日
ゆうクン。
いつも野球の試合がある日は、
これから行ってきますってメールが来る。

日曜日。
野球だってことは聞いていたけど
場所も時間も聞いてなかった。
朝もメールが来ない。

お昼近くになって

「現地へ来たけど、グラウンドの状態悪くて中止だって。
 今から帰ります」

そんなメールがいきなり来た。

なにか変。

私は、嘘ばかりついてるゆうクンに
疑心暗鬼になってるから、そう思うんだろうか?

でも言ってしまった。

「なんだかゆうクンの言うこと、信じられない」

「信じてもらえないなら仕方ない。
 みんはもう俺のこと好きじゃなくなってるようだ。違う?」

ちょっとキレ気味な感じのゆうクン。

しばらくして

「これからみんなでガストでお昼食べて帰ります」

そんなメールが来た。

理由がある訳ではない。
ただの「勘」だけど
絶対、嘘だって思った。

「ほんとにガストにいるの?写真写して送ってよ」

もし本当だったら申し訳ないけど
嘘だって確信があったからこんなこと言ってしまった。

そしたら、10分後に送ってきた。
ガストの外観を写した写真。

おかしい。
絶対おかしい。
写真まで送ってもらっておきながら
信じられないのはどうしてなんだろう?

「ここ、どこのガスト?」

「三郷近辺だよ」

平然と言うゆうクン。
やっぱり私が疑い過ぎなんだろうか?

そしてまたメールが来る。

「友達に、彼女にメール?なんてからかわれながらメールしてる」

やっぱり私が疑い過ぎだったのか・・・

 
 
「わかりました。気をつけて帰ってね」

私は疑念を抱いたまま、そうメールした。

 
夕方。
「ただいま!やっぱり道路混んでたよ〜」

って言うゆうクン。
何故か背筋が寒くなる。

やっぱり、これは嘘だ。
何か隠してる。
野球なんて初めっからなかったんじゃないか?
グラウンドなんて行ってないんじゃないか?
どこで何してたの?

証拠なんて何もない。
でも私はガストのホームページを見てみる。
三郷近辺のガストの外観の画像ってあるかな・・なんて思いながら。

そしたら。
探すまでもなかった。
ガスト公式サイトのトップページに
それは載っていたのだ。
ゆうクンが私に送った
自分で撮ったと言うガストの外観の写真が!

震えた。
こんな簡単なとこから画像持ってきたとは。

携帯でうつしたフリしてるってことは、
PCからプリントアウトして
それを携帯でうつしたんだろうか。
なににしても、すごい嘘をつくもんだ。

 
ゆうクンに電話した。
「本当の事、言ってよ。自分で写したんじゃないよね?」

「え?何が?」

「ガスト、ほんとに行ったの?あの写真、今日写したの?」

「そうだよ?何で?」

あぁ。なんて人なの?
もうばれてるのに
まだシラを切り通そうとする。

「あの写真、ネットで見つけたよ。まったく同じ写真だよ」

なんと。
それでも自分が写したと言い張る。

あり得ない。
いい加減観念しろ!
往生際が悪いぞ。
見苦しい!

ってか、素直に謝って欲しかった。

最初に私が「信じられない」って言った時に。

 
 
何でそんな嘘ついたかって説明も
もうどうでも良かった。

ゆうクンは丸一日、演技して
嘘のメールを私に送り続けてたんだ。

いい加減にして。
3度目の嘘。
今回は手が込んだひどい嘘。

もう許せない。

サヨナラだよ・・・

元彼

2005年5月20日
今年の初めに別れて、それっきりメールも一切途絶えてしまったAクン。
先日、彼に連絡を取ったのは私から。
返したいものがあったのと、ちょっとだけ顔が見たかった。
寂しかったからかな・・・

でも、Aクンに対しては、もうまるっきり恋愛感情はない。
ただ、私の事をよく知っている、懐かしい友達という感じ。

Aクンは私が5ヶ月ぶりにメールしたことに
あまり反応は無かった。
淡々としたメールが返って来た。

まぁそれでも構わない。
返したいものをとりあえず返す約束をした。

約束の日。
言葉少ないAクン。
でも。
少しずつ話してるうち、まだ私を好きでいてくれたことが解かった。
でも、もう終わったんだ。
私にやり直す気持ちはまったくない。

しかしAクンは、私が連絡したってことが
まだ自分とやり直せると勘違いしてるようだ。
私がやり直したくて連絡したと思ってるフシがある。

それは心外だ。
私はハッキリ言った。
彼氏がいるよ って。

少なからずショックだったと思う。
でも、それでも自分に連絡くれたってことは
自分とやり直したいからだと思っている。
勝手に、彼とはうまく行ってないんだと思い込んでる。

確かに。
ゆうクン(今の彼)とはうまく行ってない。
でも、私はもうAクンを好きではない。

その日以来、頻繁にメールしてくるAクン。
私が仲直りのキッカケを作ったと思っているようだ。

私もズルイから、心が寂しい今、返信してしまうが。

でも、これだけはハッキリ言った。
私からまたやり直そうとか、そういう気持ちは無いから。
今の私たちの関係は、お友達だよ、って。

ちゃんと解かってくれてるかな・・?

勢いが・・・

2005年5月19日
一生懸命私を愛してくれてたゆうクン。
でも最近、息切れしてるみたい。

最初の勢いがなくなってしまうと
寂しくなってしまう私。

男ってみんなそうだな〜。
最初だけ頑張っちゃう。
私が愛し始めると
安心しちゃうのか、冷めちゃうのか解からないけど
す〜っと引いていくような感じ。

最初の頃は
どれだけ忙しくても、メールたくさんくれたのに
今では忙しいんだからメール出来なくて当たり前、みたいなの。
悲しくなっちゃう。

愛してる・・

2005年5月3日
ゆうクンとは仲直りした。

ゆうクンと連休中もたくさん会って
だいぶ彼のことがわかってきた。
私に対する気持ちも。

例えば。
信号待ちで停車してた時
彼の会社の友達数人の車が対向車線にいた。

友達はこちらに気づく。

私は焦る。
ゆうクンは独身でも、私との関係を会社の人に知られたくないと思って。

でも彼はすれ違いざま、窓を全開にして、彼らに手を振る。

「私、見られちゃったよ?大丈夫?」

「何言ってんだ。自慢の彼女だよ」

そう言って私の手をギュッと握る。

 
また、

「みんが今まで付き合ってた男の誰よりも、俺はみんにとって最高の男になりたい」

って言う。

その頑張りが、最近とても伝わって来るんだ。

彼は私をとても必要としてくれてる。
ずっと一緒にいたいって言う。
何年も、ずっとずっと。

もう、みんしか見えない。他の誰かじゃダメなんだ って。
絶対みん以外を愛さない って。

でも。
ゆうクンは恋愛経験が少ないんだと思う。
そんな絶対なんて、無い。

人の心は変わるもの。

信じて傷つくのは、もうイヤ。

だけど。

私は・・・本当は探していた。
そうやって言ってくれる人を。
本気で愛してくれる人を。

愛してる。彼を。

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